ひらきなおり日記

ロスジェネのライフ

ズーイー・デシャネル vs ズーイー・デシャネル

もう、何回見直しているだろうか…。ズーイー・デシャネルが可愛くて。ファッションも、仕草も、声も、たまに歌うところなんかも。ズーイーといえば、代表作で思い浮かぶのが「500日のサマー」と「イエスマン」だが、「500日のサマー」のズーイーがかわえぇという声をよく聞くので、ちょっと書いておこうと思う。

 

モテキャラでサバサバしていて夢を見させてくれる小悪魔を演じる「500日のサマー」

もしかしたら男のあるあるを体現しているからこそ、女のキュンキュンしたい思いを体現しているからこそ、この映画がヒットしたのかもしれない。

女の視点で見ると、レコードショップに一緒に行ったり、ダイナーでご飯を食べたり、イケアデートしたり。そんな女の付き合い始めの理想のシーンが描かれている。そして、極め付けが男が女に夢中であること。女は男に追いかけられたいのが、生物の性としてあるのかもしれない。

かたや男視点。(私は一応、女なんですけども)可愛い女をどこまでも追いかけたい。気になっていた女がちょっとでも振り向いた時の嬉しさ。いつもは清楚な感じなのに、二人でいるときに見せる大胆さ。猫のようにときにそっぽをむく、理解できない女心。振られて断ち切ろうと思っても、ふと考えてしまう、どうしようもない気持ち。

こんなシーンのひとつひとつに、

男は、あるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるーーーーーと思い、

女は、キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンーーーーーと思ってしまうのではないだろうか。

 

とにかく一緒にいたらハッピーに思わせてくれる不思議ちゃんを演じる「イエスマン

離婚してしばらく経ってるのにメンタルがやばい主人公と、彼の前に突如あらわれた不思議ちゃん。彼女はバンドをやったり(ファンは少ないが)、絵を書いたり、写真を撮りながらランニングをするワークショップを開いたり、とにかくマイペースでいつもニコニコ。主人公は彼女のそんなところに惹かれていく訳なのですが、後半(ネタバレ)、不思議ちゃんと思っていた彼女が実はしっかりした意見を持っていたり、不安や悩みもあることを打ち明けます。またここでズキューンてくるじゃないですか。前妻との離婚や暗い自分のことでウジウジして、前に進めなかった主人公が自分の気持ちに素直に向き合って見つけた答え、それが彼女と付き合うことだったんですよねー。

あらすじは、何でも「イエス」と答えておけばいいことがある、というインチキ自己啓発を信じた主人公の話なんですが。(なんだかワーキングプアを牽引するどこかの社長の挨拶みたいだな)「イエス」「イエス」ばかり言ってもダメってことは周りの友人もわかってる訳ですよ。それを忠告しても、なかなか聞かない主人公。そこで彼女は、自分に対しての「イエス」は、主人公の意思ではなく、自己啓発からくる「イエス」だったのね(怒)と憤慨します。(←まぁ、そりゃそうだろ)そんなこんなのドタバタエピソードがあって、たどり着いた答え…それはネタバレになるから言わんが。ズーイーの出演シーンは少ないものの、出てくるたびにキャワイイです。あと、バンドの歌い方もサイコー。

 

私は断然「イエスマン」派。でも結構「500日のサマー」の方が人気

どちらのズーイーが可愛いかというと、私は断然「イエスマン」ですね〜。服のセンスも歌のセンスも、ランニングしているヘルシーさも可愛すぎる。早送りしてズーイーが出ているところだけ観てます、はい。それで、楽しいことをいっぱいしたい感がすごい。まぁ、主人公のジム・キャリーも元コメディアンだけに自暴自棄になった時のリアクションが面白いから、ていうのもあるのだが。

「500日のサマー」は、主人公がね…。いい俳優なんだけど、ウジウジ考えすぎだろ!と観ていてイライラしてくるんです…ファンの人、すみません。なんか、「女はサマー(←ズーイーの役の名前ね)だけじゃねー!さっさと他の女見つけろ!」て思ってしまう。それに、楽しいデートシーンのところどころに噛み合わない部分を匂わせる一幕があります。それ観ると結構最初からサマーには「こいつないな」と思われていたような。対して主人公は、自分の理想にサマーを無理やり当てはめていたような、そんなちょっと切ない感じがするのです。

なにはともあれ、どちらのズーイーも可愛いんだけど、役どころの性格が違うだけに観た人の好き嫌いが分かれるはず。ぜひどちらもご覧あーれー。

 

ちなみに毎度美声を披露する彼女。バンド( ジャネール・モネエ並みに人気)もやっていていくつかアルバムも出しているからそれを聴くのもいい。何だろう、あの甲高くない歌声で、ロックとポップとカントリー調でうまいんだな、これが。

 

 Spotifyでも聴けるよー 

https://open.spotify.com/playlist/0aD1e9ixuESUbgNMj5ygwW?si=swnJIugwRLaUW2FxEmNrOw

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Volume 3

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